赤いきつねCM騒動は典型的な〝非実在型炎上〟…少数の声をネットニュースが勝手に炎上扱い

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赤いきつねCM騒動は典型的な〝非実在型炎上〟…少数の声をネットニュースが勝手に炎上扱い

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1: それでも動く名無し 2025/02/18(火) 00:20:59.20 ID:pf/fp9id0

ニューメディアにより作られた炎上らしいぞ

2: それでも動く名無し 2025/02/18(火) 00:22:12.07 ID:pf/fp9id0
「赤いきつね」アニメCMは性的? ネットで物議も「何が問題なんだろう」の声多数 専門家はミスリードの可能性を指摘
https://news.yahoo.co.jp/articles/be6fa9e15eb3b41706c7ddf32a75f9b540b9d603

3: それでも動く名無し 2025/02/18(火) 00:23:08.47 ID:pf/fp9id0
今回の騒動について、小木曽氏は「典型的な非実在型のネット炎上と言えるでしょう」と指摘する。

「炎上は本来、一定以上のボリュームの批判があって起こりますが、非実在型炎上はごく少数の人の意見をメディアが報じることで、あたかも炎上があったかのような印象を与えてしまうもの。もちろん、少数ながらも批判の声は実際にあり、それを報じること自体は報道の自由の範ちゅうで非難されるべきものではありません。ただ、批判と擁護の比率が真逆のようなミスリードを招く内容の場合は、メディアの側にも責任があります」

4: それでも動く名無し 2025/02/18(火) 00:23:48.89 ID:pf/fp9id0
小木曽氏によると、東洋水産が非実在型炎上に巻き込まれるのは今回が初めてのことではないという。非実在型炎上に遭った際の企業対応として、小木曽氏は「沈黙を貫くのも一手」と語る。

「2020年にマルちゃん正麺の広告で掲載した『親子正麺』という漫画に、一部のネットユーザーがクレームをつけ、それを取り上げた記事がバズってあたかも炎上したかのような騒動となったことがありました。東洋水産はそのときも取り下げはせず、漫画は今も検索すれば見ることができます。

 通常、沈黙は美徳とならないのがネットの世界ですが、非実在型炎上に遭った際の企業対応としては、取り下げないことで『相手にしない』という意思表示することはできる。最悪なのは内容を精査せず慌てて取り下げること。誤解が広まり沈黙で覆せないほどの実害がある場合はリリースで発信を行ったり、デマの拡散など、あまりにも悪質な場合には法的措置を検討することも必要です」

引用元:https://ift.tt/8C54uah

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